CEREMONY


出雲大社神前結婚式の特徴
神代の初め、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)と
伊邪那美命(いざなみのみこと)はお互いに「天之御柱(あめのみはしら)」を巡って夫婦の契りを交わされ、日本の国土と多くの神々をお生みになられました。そして、大国主大神様は須勢理比売命と夫婦となられ、御力をあわせて国づくりに尽くされました。
このように、夫婦の道をお示しになられた神々の御神徳を仰ぎ、出雲大社の神前結婚式では神殿に設けられた天之御柱を夫婦が巡り、御神前にて誓詞(ちかいのことば)を述べて永遠の契りを交わします
